マツダスタジアムにて
7月27日。
ＢＳＳ山陰放送のイベント
「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム」バスツアー
広島東洋カープ 対 読売ジャイアンツ
に参加。
11時半に家を出発。
12時15分にバス乗車。
松江、三刀屋を経由して、広島へ向かう。
17時前に、ようやくバス用の駐車場に到着。
近隣の中四国からたくさんのバスが集まっていた。
いよいよマツダスタジアムへ。
バスの駐車場から球場入り口まで10分くらいはかかった。
土曜日だけあって、すごい人手。
人をかき分け、一塁側内野指定席へ。
今回は両親も一緒だったので、歩くスピードはゆっくりペース。
ようやく座席付近に到着。
チケットはホームランセットだったので、お弁当付き。
お弁当を引き換えにいかなければならないのだが、
お弁当を受け取る場所は、指定席から球場をほぼ半周したところにあった。
コンコースを往復するだけでも、人をかき分けて歩くのに一苦労であった。
弁当を受け取って席に着いたときには、ジャイアンツのスタメン紹介中であった。
急いで、デジカメを取り出し、カープのスタメン映像を撮る。
予想通り、先発は前田健太投手。
試合前にはスライリーが登場。
あ、津田投手のユニフォームを着ている人がいる。
当日を含む23日から28日の間は、赤ヘル黄金時代である、1977年（昭和52年）から1988年（昭和63年）に着用していたビジターユニフォームを選手が着用することになっていた。
私もそれに備え、前田智徳選手のＴシャツを着て、その上に、復刻モデルのユニフォームを着て準備完了。
復刻モデルは、津田恒実投手を選択。
投球練習中の前田健太投手。
そして試合開始。
２回裏。一塁ランナーは内野安打で出塁の前田健太投手。
ちょうど真向かいの白いテントの上は、グループ席の「ゲートブリッジ席」。
のんびり気持ちよく試合観戦できそうなスペースだ。
こちらは「カープパフォーマンス席」。
この席で、力いっぱい応援してみたいものだ。
試合は進んで広島カープ7回裏ラッキーセブン。
ジャイアンツに1点リードされて最終回。
いろいろ疑問に思う采配。。。
結局最後は、9回裏2アウトランナー一塁の状況で、代打 前田智徳選手となってしまう。
ピッチャーゴロにてゲームセット。
無念。
さて、気分を切り替えて、急いでバスへ戻らなければならない。
少し小雨が降ってきた中を人をかき分け駐車場へ向かう。
当初の集合時間通りくらいにバスに到着。
さあ、帰ろう。
そして。。。
家に着いたのは午前3時前。
また来年、企画があれば参加したい。
