安来市立図書館「ブックフェア」に行って来ました

安来市立図書館で開催された「ブックフェア」に行って来ました。
これは、
「図書館で役目を終えた図書を無料でお持ち帰りいただけます」
というイベントです。


図書館の入り口横で、本が入ったダンボールがいくつか並べられており、人それぞれ、そのダンボール箱の中から気に入った本を、持って帰っていました。

本が持ち帰られてできた箱の空きスペースには、奥から新たな本が補充されました。
このため、人の出入りが落ち着くまで、同じ箱を何度もチェックしましたね。

こういうイベントの場合、気になった本はすぐにキープしておかないと、次に周って見たときにはなくなっているというのが常です。
本が持ちきれなくなったらいったん車に置きに行って、再度参加です。

こうして今回は、15冊の本をいただきました。

15冊の中で一番の収穫は、
『イリュージョン』エディ・ラナーズ著
です。



欲しかったけれど、ぐっと堪えたのは、

将棋年鑑』平成15年版、平成16年版(禁帯出)!!

トップ棋士の10年前のプロフィールが顔写真と一緒に載っていました。
また、中学生のトーナメントで、現在活躍しているプロ棋士の名前を見つけました。
棋譜がびっしりと掲載されていますが、それを楽しむ実力はありません。
1冊が電話帳サイズなので、あきらめました。

来週5月17日(土)には、市民有志による古本市・古本交換市が開催されます。