書評「女ふたり原付で東日本縦断して水曜どうでしょう祭に行って来た!」

新聞の広告欄で見つけ、即効で、Amazon で注文しました。

「水曜どうでしょう祭」に参加するために、女ふたりで「原付東日本縦断ラリー」と同じコースを原付で走り、「水曜どうでしょう祭」を楽しみ、帰り道も「水曜どうでしょう」気分を味わう、という内容がマンガで描かれています。
一気に読みました。
日常会話のところどころに「水曜どうでしょう」の名セリフが登場し、「どうでしょう班」の体験を実感したふたりの体験談を見ることで、私も体験してみたいと思いました。
「どうでしょう祭」には、簡単には参加できないので、ふたりの体験談はとても楽しく読みました。
一度でいいから「どうでしょう祭」に行ってみたいですね。次は何年後かは分かりませんが。
帰り道も「水曜どうでしょう」をしているところに、作者の「どうでしょう」魂を強く感じました。