はくたチューリップ祭に行ってきました
はくたチューリップ祭に行ってきました。
今年で第25回。
四半世紀になるんだ。
今日はとてもよい天気。
会場にはすでにたくさんの人が来ていました。
ゆるキャラも来てました。
チューリップはまだしばらく見ることができるので、今日は、ステージイベントを中心に楽しむことにしました。
まずは、伯太中学校吹奏楽部演奏。
風が強く、楽譜が飛びそうな中、ゴールデンボンバー『女々しくて』など演奏してました。
次は、一宇川耕士一行による安来節。
傘踊り
銭太鼓
どじょうすくい踊り
やっぱり安来節はいいですねえ。
ここで、黒田武士 母里(もり)太兵衛顕彰会のPRがありました。
2014年の大河ドラマは「軍師官兵衛」。
母里太兵衛は黒田二十四騎の一人で、母里太兵衛と名槍『日本号』のエピソードは今でも謡曲「黒田節」で歌い継がれているそうです。
ということで、「黒田節」が舞われました。
次は小・中学生のダンスチーム
ももクロ
AKB『クライングゲット』
などのダンスを披露。
男子もいいダンスをしてました。
そして、六子・安来節保存会「SOW〜想創」コラボライブ。
こちらは画像はないので、曲目のみ書いておきます。
『まつり』
『ちぎれ雲』
隠岐民謡『しげさ節』『キンニャモニャ』
『想創安来節』
『安来華唄』
次は、安来節演芸館 芝居講演 女神イザナミ。
伯太町の比婆山には、日本神話の女神イザナミの墓所があると言われています。
この芝居では、イザナミとイザナキによる国つくり、イザナミが火の神を産んで、やけどを負って死んでしまう、イザナキがイザナミに会いに黄泉の国に行く、イザナミの腐敗した姿を見て逃げ出すイザナキ、子どもたちが扮した追いかけてくる鬼女から逃げ延び、イザナキは禊をして、アマテラス・ツクヨミ・スサノオが生む、という一連の物語を表現していました。
いい芝居でした。
イザナキとイザナミ
次は伯太太鼓の演奏。
子どもたちも立派に太鼓をたたいていました。
次の世代へもちゃんと続いていきそうです。
さて、いよいよお楽しみの抽選会。
液晶テレビやDVDプレーヤーなど、たくさんの景品がありました。
が、当りませんでした。。。
最後のステージイベントは、六子ライブ。
こちらも曲目だけ書いておきます。
『ハーモニー』
『グラディ』
『だんだん』
『ふるさと』
『はるかぜ』
『絆』(アンコール)
以上で、イベント終了。
ふるさとのイベントはいいなあと感じた一日でした。