購入した書籍(古本3冊)

古本棚で以下の書籍を購入。


あいまいな日本の私 (岩波新書)
内容(「BOOK」データベースより)
「私は渡辺一夫のユマニスムの弟子として、小説家である自分の仕事が、言葉によって表現する者と、その受容者とを、個人の、また時代の痛苦からともに恢復させ、それぞれの魂の傷を癒すものとなることをねがっています。」―一九九四年ノーベル文学賞受賞記念講演ほか、全九篇の講演に語られた、深く暖かい思索の原点と現在。


活字博物誌 (岩波新書 新赤版 (586))
出版社/著者からの内容紹介
陸海空の超怪物乗物,最高最強のサバイバル術,山の高さのヒミツ,生物界のトイレ事情,そして摩訶不思議なニンゲンの習性….「面白本」を小脇にかかえ,日本全国津々浦々,はたまた広大無辺の宇宙的空想世界を軽妙自在に飛びまわる,体験的博物誌.読書名人シーナが感動をこめて拾う,活字の海からの贈り物.


日本唱歌集 (岩波文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
明治以来、敗戦に至る80年間に歌い継がれてきた多くの唱歌の中から、150余篇を選んでここに収める。「蛍の光」「ふるさと」「鳩ぽっぽ」「春がきた」など世に広く親しまれてきた文部省唱歌をはじめ、「荒城の月」「鉄道唱歌」「美しき天然」「浜辺のうた」「ああ玉杯に花うけて」など、明治・大正・昭和の名歌すべてを集めた。